「炭坑の残り灯」は福岡県田川市を疾るローカル列車、
平成筑豊鉄道の車両を舞台に行われる
中国でも話題沸騰のマーダーミステリーイベント。
マーダーミステリーのスペシャリスト「マダミスHOUSE」を筆頭に、
世界を股にかけるスペシャルクリエイターが集結し
これまでにない没入感でイベントを盛り上げる。

2022年2月11日から12日にかけて行われた「炭坑の残り灯」プレイベントでは
応募者が殺到し当選者は狭き門をくぐり抜け参加。
大盛況のうちに終幕したあのマダミスイベントが
シナリオを大幅に追加しさらにグレードアップして再度幕を上げる!

ストーリー

始まりは、定年を迎える
運転士ヤブさんの
ラストランイベントの
企画会議からだった。
集客力に欠ける!…と
経営陣は頭を抱えていた。

そんな中、お問い合わせフォームに
1通のメールが届く。

その内容は、現在の犀川駅近辺に
埋蔵金がある、というものだった。
それを皮切りに続々と眉唾ものの
情報が集まってきた。
慢性的な経営難に陥っていた
令和 豊国鉄道は、
集客に繋げる
チャンスとばかりにイベントを
立ち上げたのだった。

『TOYOKUNI 財宝 TOKI 巡り
美肌効果抜群
温泉で DOKI 縁結び
ありがとうヤブさん
お化けもでるかも!?』

列車を使った財宝探し、
温泉巡り、
マッチングイベント、
真冬のミステリーツアー…。
ラストランはどこへやら。

とにもかくにも宣伝効果は抜群で、
全国から応募者が殺到した。

令和豊国鉄道、
そして参加者たちの
様々な思惑を乗せた列車が
今、動き出した。

<イベント日程>全4回
6月17日(金)14:00スタート
6月18日(土)2回開催
 – 1回目 9:00スタート
 – 2回目 14:00スタート
6月19日(日)14:00スタート
※各回解散は翌11:00(18日(土)の1回目は翌日10:00チェックアウト・自由解散)

<ツアー代金>
参加費+宿泊 22,000円(税込)
参加費+宿泊+夕食+温泉・一日乗車券付 27,000円(税込)

※応募は先着順です。
※前回のプレイベントに応募いただき落選した方を優先的に予約受付いたします。

ご応募はこちらから

2022年2月に行われた「炭坑の残り灯」プレイベントの様子。没入感のあるイベントに大いに沸いた参加者たちの様子をご覧あれ。

前回のイベントサイト
Twitterの参加者達の声

企画・制作スタジオ

人狼ハウス株式会社/マダミスハウス

<企画・制作>
人狼ハウス株式会社/マダミスハウス

全国5都市、東京渋谷、名古屋栄、大阪難波、大阪梅田、福岡天神に人狼とマーダーミステリーの専用スペースを展開。ゲームに精通した多くのスタッフを擁し人気を博している。

スタジオオゾン Studio OZON

<制作>
スタジオオゾン Studio OZON

マーダーミステリーを中心に、ボードゲーム、イマーシブシアターなどを製作するクリエイター集団StudioOZON。クリエイター・ゲームマスター・店舗を支援しながら、エンタテインメントの最先端を創造していきます。
Works:角川武蔵野ミュージアム ANIMA-言の葉の回廊-(制作)、マーダーミステリー ひぐらしの鳴く頃に〜恨返し編〜(制作)、マーダーミステリー「シュタインズゲート」(制作)、ボードゲーム「トリックギア」(制作)、マダミスフェス2021(主催)、東京MX“マーダーミステリドラマ”「アオイウソ〜告白の放課後〜」(企画協力)他

スペシャルサポーター

世界でも活躍するトップエンターテイナーが
イベントを更に彩る

AKIRA YAMAOKA

AKIRA
YAMAOKA

サウンドデザイナー

tosHico

tosHico

造花アーティスト

茂本ヒデキチ

茂本ヒデキチ

墨絵イラストレーター

久野知美

久野知美

女子鉄アナウンサー

スタッフ

クマ

クマ

人狼HOUSE・
マダミスHOUSE代表

AGATA

AGATA

人狼HOUSE・
マダミスHOUSE

入谷啓介

入谷啓介

cache-cache

ユート

ユート

キャスト

林純一郎
林純一郎
辻裕一
辻裕一
みなみぶちょー
みなみぶちょー
御上ゆうや
御上ゆうや
桜乃花(ほのか)
桜乃花(ほのか)
山本凌
山本凌

マーダーミステリーとは

中国の若者の間で大人気の体験型の推理ゲーム。殺人事件などの登場人物になりきり犯人をあてるゲームで、物語の世界に入り込めることが魅力です。中国では専門店が3万店以上あり、市場規模は3000億円と言われており、日本においてもアフターコロナにおける地域活性化のコンテンツとして注目を浴びています。

AKIRA YAMAOKA

音楽

AKIRA YAMAOKA
サウンドデザイナー

劇盤、映画、テレビ、CM、ビデオゲームまで、幅広いサウンドデザインを行う。
GAME「サイレントヒル」は、本タイトル総合プロデューサーとして音楽制作だけでなく、商品本体のコンテンツプロデュースも行う。2013年、全世界販売本数830万本。
ハリウッドで映画化された「サイレントヒル」は、劇盤制作と共に、総合プロデューサーとしても映画に関わっている。

tosHico

舞台装飾

tosHico
造花アーティスト

造花をメインに、広告・雑誌などの撮影セット・撮影小道具を担当。「楽屋ミラー」を代表とする造花作品は芸能界で圧倒的な支持を受け芸能人120名以上が愛用。最新の造花を使用し、雑誌・広告などでスタジオセットを監修。
人気アイドルももいろクローバーZの衣装・髪飾りなどを担当し、その後、様々なアーティストのコンサートの衣装、CM衣装を手掛ける。

茂本ヒデキチ

タイトル・ロゴ

茂本ヒデキチ
墨絵イラストレーター

既存の墨絵では描かれなかったモチーフを取り入れた独特な墨作品は日本国内はもとよりNYでも話題を呼び、海外からのオファー多数。
個展やイベント会場でライブペイントを展開。短時間で数枚同時に描くスタイルを確立し、ミュージシャンやパフォーマーとのコラボレーションなどクオリティの高いライブペイントを展開。
店舗や寺院等の壁画も依頼され各地で墨絵を行う。
2008年に続き、2021年はロンドンにてオリンピック開幕前にアスリート達の前でライブペイントを実行、好評を得る。

久野知美

アンバサダー

久野知美
女子鉄アナウンサー

鉄道への愛と知識あふれる「女子鉄アナウンサー」として、テレビ朝日「タモリ倶楽部」、BS「友近・礼二の妄想トレイン」、NHKラジオ第1「鉄旅・音旅 出発進行!」など鉄道に関するテレビ、ラジオ、イベントへのレギュラー・ゲスト出演多数。国土交通省の「日本鉄道賞」表彰選考委員、鉄道貨物輸送大使も務める。
著書も多く『東京メトロとファン大研究読本』が最新刊。

クマ

監修・運営

クマ
人狼HOUSE・マダミスHOUSE代表

人狼ハウス株式会社を経営し、幅広く人狼番組やマーダーミステリー番組に出演。
中国で人気の高いマーダーミステリー作品を日本向けにローカライズも行う。

代表作:日本物語シリーズ、年輪(ローカライズ)

AGATA

演出・キャスティング

AGATA
人狼HOUSE・マダミスHOUSE

演劇の脚本や演出も行いつつ、自らも役者として活動。
イマーシブ・マーダーミステリー「遠き明日への子守唄」を初め、物語体験に特化したマーダーミステリー作品を主に手掛け、ゲームマスターとしても演劇的な演出に注力し、没入感のある体験型コンテンツの制作に取り組んでいる。

代表作:イマーシブ・マーダーミステリー
「遠き明日への子守唄」

入谷啓介

脚本・メインシナリオ

入谷啓介
cache-cache

関西を拠点に脚本、演出、役者として活動。役者によるGMチーム『cache-cache』にてマーダーミステリーのGMも担当

ユート

ゲームシステム

ユート

古民家を活用した宿泊型マーダーミステリーをプロデュース。マーダーミステリーアプリ「ウズ」では、コンテンツディレクションやマーケティングを担当。

代表作:「招待の招待〜I delete〜」「ガーディアンズ・ミトロジア」